工学研究科 情報・デザイン工学専攻 白石 照美 教授
演習指導内容
試作や実験の結果を確認し、ディスカッションしながら研究を進めている様子
室内設計研究室では、主なテーマとして室内防災をキーワードにて、タケ材や布、皮革などを中心とした自然素材の特性を活かし、人に優しい柔らかい家具や、家具の壁面固定を促す内装デザインについて、アイデアを出し合い、実験や試作を重ねながら研究を進めています。
また、各種自然素材を中心に、その特性を把握した上で各種加工を施して、新たな用途を提案する研究にも取り組んでいます。
また、各種自然素材を中心に、その特性を把握した上で各種加工を施して、新たな用途を提案する研究にも取り組んでいます。
志願者へのメッセージ
避けられない災害に備えることが研究の目的ですが、美しく、愛着を持つことができる家具や室内空間であることが、大前提です。一緒に、ポジティブに研究に取り組みましょう。