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国際協力学研究科



国際協力学研究科長からのメッセージ

国際協力学研究科の魅力

現場を知る一流の教員たちが、実践的に学べる環境を用意します。
国際開発や安全保障の分野では理論だけでなく、実践の部分が非常に重要になってくるのですが、国際協力学研究科では研究者としても一流でありながら、実践の現場で活躍してきた教員が多数在籍しています。最も代表的であるのが、元防衛大臣で、拓殖大学国際学部教授、総長などを歴任された森本 敏先生です。安全保障のまさに最前線でご活躍された経験を元に、拓殖大学で後進の育成に尽力されています。他にもJICA、NGOやNPO、青年海外協力隊などで国際開発の現場を経験された教員が多く、現場主義の研究が極めて充実していると言えるでしょう。
最近はコロナ禍でなかなか難しいのですが、私は毎年のように学生を海外の現場に連れて行くようにしています。日本の社会に対して不平不満を抱いている人もいるかもしれませんが、世界的に見ると私たち日本人は豊かで恵まれた社会に暮らしています。例えば、アフリカを訪問して絶対的な貧困を目の当たりにした時にどんなことを感じるのか。私自身が疑問を抱いたり、ショックを受けたりした現場を見てもらい、そこで感じたことを研究に、あるいは自分の人生に、役立ててほしいと願っています。

演習指導教員一覧

国際開発専攻

系列 専修科目 指導教員 博士前期 博士後期
経済開発 人口学、日本の社会と文化 教 授  新田目 夏実
比較政治体制論(開発と民主化)、外国語文献研究Ⅰ(英語) 教 授  甲斐 信好
国際環境協力論 教 授  原嶋 洋平
開発マネジメント論(事例研究) 教 授  徳永 達己
開発経済学 (経済学と現代アジア) 教 授  矢口 優
国際金融、国際経済学 教 授  徳原 悟
開発NGO論 教 授  藍澤 淑雄
International Trade Policy、南アジア研究(現代経済) 教 授  椎野 幸平
地域研究A NIES研究 教 授  文 大宇
欧州研究 教 授  横山 真規雄
東南アジア研究(開発とASEAN戦略)、日本経済論 教 授  吉野 文雄
日中関係研究 教 授  岡田 実

安全保障専攻

系列 専修科目 指導教員 博士前期 博士後期
安全保障・危機管理 国際関係論、社会科学研究方法論、安全保障特論(軍備管理、信頼醸成) 教授  佐藤 丙午
危機管理論、国際紛争特論 教授  遠藤 哲也
地域研究B 朝鮮半島研究 教授  荒木 和博
台湾研究、中国政治研究 教授  門間 理良
イスラーム研究、中東研究 准教授  野村 明史
地域研究演習B 助教  梅田 皓士