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国際協力学研究科 国際開発専攻 矢口 優 教授


演習指導内容

矢口優教授

バングラデシュ農村における研究調査

 経済学の視点から広く発展途上国の問題を研究しています。特に、貧困削減、農業発展、気候変動の視点を取り入れたミクロ計量経済学の手法による実証分析を専門とします。実証分析には、近年注目されている政策効果を事前に確かめるフィールド実験や、行動経済学的な視点を導入することも含みます。日本国内とアジア諸国でのフィールド経験があります。
 演習指導を希望する学生は、私が担当する開発経済学、国際開発政策の講義受講をするとともに、経済理論、リサーチメソッド(数量分析、定性分析)を必ず受講してください。

志願者へのメッセージ

 とくに経済学の考え方・理論をもとに、自身でデータ収集から統計分析を行う実証手法で研究を進めたい学生の演習参加を歓迎します。経済学以外の視点からの研究をする場合は、かならず事前に相談をしてください。