入学者受け入れの方針[アドミッション・ポリシー]
国際開発専攻 博士前期課程
1.入学前に求められる能力、水準等
国際協力学研究科国際開発専攻博士前期課程は、国際開発と安全保障を連携・融合させた分野において自立して研究活動を行う研究者、ならびに高度の専門知識・能力を身につけた専門的職業人を養成し、国内外の様々な分野で活躍する有為の人材を輩出することを目的とする。
このため、同課程に入学を希望する場合、本研究科の目的及び研究分野に高い関心を持ち、さらに以下のいずれかの要件(学修歴、学力水準、能力等)に該当するものとする。
このため、同課程に入学を希望する場合、本研究科の目的及び研究分野に高い関心を持ち、さらに以下のいずれかの要件(学修歴、学力水準、能力等)に該当するものとする。
(1)開発途上国・新興国に対する興味を有する
アジア、中東、アフリカ、中南米などの開発途上国・新興国に興味を有し、経済開発や国際協力に携わりたいと考えている人、また実際に開発途上で何らかの経験を有する人が望ましい。この経験が国や地域の開発過程に関する問題発見の基礎となる。
(2)専門性
学部における経済、政治、文化、宗教、工学、農業、医学などの専門知識を修得しておくことが、本課程においてはさらに洗練された専門性を高める必要条件となる。
(3)言語能力
国際開発は対外関係に基づいている分野なので、研究対象とする国や地域の言語能力を必要とする。母語や英語だけでなく研究対象国の言語能力を有する人が望ましい。これが国内外の調査などにおいて有効な力となる。
(4)論文作成能力
修士論文はもちろん科目や演習、中間発表など大学院では多くの論文を作成するので、入学後にその能力が高められるとしても、入学時点で論文作成能力が必要である。これが研究の独自性ならびに研究モラル修得の基礎となる。
2.入学希望者に求められる能力、水準等の判定方法
選抜試験は、人物ならびに目的意識とそれを実現しうる学修意欲と能力を審査するために研究計画書に基づく面接・口頭試問に重きをおく。これに加えて、高等教育等で得た知識や体験、資格も審査の対象とする。
国際開発専攻 博士後期課程
1.入学前に求められる能力、水準等
国際協力学研究科国際開発専攻博士後期課程は、博士前期課程での修了認定・学位授与の方針を達成し、博士学位を授与できる高度な研究能力を有することが求められる。
(1)開発途上国・新興国に対する興味を有する
アジア、中東、アフリカ、中南米などの開発途上国・新興国に興味を有し、経済開発や国際協力に携わりたいと考えている人、また実際に開発途上で何らかの経験を有する人が望ましい。この経験が国や地域の開発過程に関する問題発見の基礎となる。
(2)専門性
学部や博士前期課程などにおいて専門知識を修得しておくことが、本課程においてはさらに洗練された専門性を高める必要条件となる。
(3)言語能力
国際開発は対外関係に基づいている分野なので、研究対象とする国や地域の言語能力を必要とする。母語や英語だけでなく研究対象国の言語能力を有する人が望ましい。これが国内外の調査などにおいて有効な力となる。
(4)論文作成能力
博士論文はもちろん科目や演習、中間発表など大学院では多くの論文を作成するので、入学後にその能力が高められるとしても、入学時点で論文作成能力が必要である。これが研究の独自性ならびに研究モラル修得の基礎となる。
2. 入学希望者に求められる能力、水準等の判定方法
選抜試験は、人物ならびに目的意識とそれを実現しうる学修意欲と能力を審査するために研究計画書に基づくと面接・口頭試問に重きをおく。これに加えて、博士前期課程で得た知識や体験、資格も審査の対象とする。
安全保障専攻 博士前期課程
1.入学前に求められる能力、水準等
国際協力学研究科安全保障専攻博士前期課程は、国際開発と安全保障を連携・融合させた分野において自立して研究活動を行う研究者、ならびに高度の専門知識・能力を身につけた専門的職業人を養成し、国内外の様々な分野で活躍する有為の人材を輩出することを目的とする。
このため、同課程に入学を希望する場合、本研究科の目的及び研究分野に高い関心を持ち、さらに以下のいずれかの要件(学修歴、学力水準、能力等)に該当するも
のとする。
このため、同課程に入学を希望する場合、本研究科の目的及び研究分野に高い関心を持ち、さらに以下のいずれかの要件(学修歴、学力水準、能力等)に該当するも
のとする。
(1)国際関係に対する興味を有する
安全保障問題や国際関係に興味を有し、安全保障や国際協力に携わりたいと考えている人、また実際に海外で何らかの経験を有する人が望ましい。この経験が国や地域の安全保障・危機管理に関する問題発見の基礎となる。
(2)専門性
学部における経済、政治、文化、宗教、工学、農業、医学などの専門知識を修得しておくことが、本課程においてはさらに洗練された専門性を高める必要条件となる。
(3)言語能力
授業や研究の理解を行うために十分な高度な日本語能力とともに安全保障は対外関係に関連する度合いの高い分野なので、研究対象とする国や地域の言語能力が必要となることがある。母語や英語だけでなく研究対象国の言語能力を有する人が望ましい。これが国内外の調査などにおいて有効な力となる。
(4)論文作成能力
修士論文はもちろん科目や演習、中間発表など大学院では多くの論文を作成するので、入学後にその能力が高められるとしても、入学時点で論文作成能力が必要である。これが研究の独自性ならびに研究モラル修得の基礎となる。
2. 入学希望者に求められる能力、水準等の判定方法
選抜試験は、人物ならびに目的意識とそれを実現しうる学修意欲と能力を審査するために研究計画書に基づく面接・口頭試問に重きをおく。これに加えて、高等教育等で得た知識や体験、資格も審査の対象とする。
安全保障専攻 博士後期課程
1.入学前に求められる能力、水準等
国際協力学研究科安全保障専攻博士後期課程は、博士前期課程での修了認定・学位授与の方針を達成し、博士学位を授与できる高度な研究能力を有することが求められる。
(1)国際関係に対する興味を有する
安全保障問題や国際関係に興味を有し、安全保障や国際協力に携わりたいと考えている人、また実際に海外で何らかの経験を有する人が望ましい。この経験が国や地域の安全保障・危機管理に関する問題発見の基礎となる。
(2)専門性
学部及び博士前期課程において専門知識を修得しておくことが、本課程においてはさらに洗練された専門性を高める必要条件となる。
(3)言語能力
安全保障は対外関係に関連する度合いの高い分野なので、研究対象とする国や地域の言語能力が必要となることがある。母語や英語だけでなく研究対象国の言語能力を有する人が望ましい。これが国内外の調査などおいて有効な力となる。
(4)論文作成能力
博士論文はもちろん科目や演習、中間発表など大学院では多くの論文を作成するので、入学後にその能力が高められるとしても、入学時点で論文作成能力が必要である。これが研究の独自性ならびに研究モラル修得の基礎となる。
2. 入学希望者に求められる能力、水準等の判定方法
選抜試験は、人物ならびに目的意識とそれを実現しうる学修意欲と能力を審査するために研究計画書に基づくと面接・口頭試問に重きをおく。これに加えて、博士前期課程で得た知識や体験、資格も審査の対象とする。