国際協力学研究科 国際開発専攻 徳永 達己 教授
演習指導内容
本演習は、修士論文を完成させるために必要となる文献レビューや統計解析など基本的な研究方法について習熟するとともに、インフラストラクチャー(インフラ)に関連する専門的知識および近年の先端技術や研究動向について広範に理解することを目的とします。
演習においては、各自の研究テーマに準拠して資料を活用した意見発表および受講者間による議論を行います。また、必要に応じて取り扱うデータの収集・分析方策や実施するフィールド調査への助言、準備計画策定の支援を行います。
修士論文の取り組みを通じて、有用な研究を構成する論理性や新たな着想を育む思考の柔軟性を培い、グローバルな社会に有益な人材を育成していきたいと思います。
演習においては、各自の研究テーマに準拠して資料を活用した意見発表および受講者間による議論を行います。また、必要に応じて取り扱うデータの収集・分析方策や実施するフィールド調査への助言、準備計画策定の支援を行います。
修士論文の取り組みを通じて、有用な研究を構成する論理性や新たな着想を育む思考の柔軟性を培い、グローバルな社会に有益な人材を育成していきたいと思います。
志願者へのメッセージ
“Globalization”の影響を受け、さらに複雑・多様化する社会課題の解決手段としてインフラ開発が注目されています。皆さんが本研究科で学びを深め、国際協力や脱炭素化社会のゲームチェンジャーとして活躍されることを期待します。