国際協力学研究科 国際開発専攻 岡田 実 教授
演習指導内容
現代中国、日中関係、対外援助、国際協力、中国廉政研究などを主な研究領域としています。院生の研究テーマは、中国の貧困削減、教育、生態環境保全など持続可能な開発目標(SDGs)関連課題、日中協力(開発、環境、経済、産業、福祉、文化など)や日中交流(姉妹都市、留学など)を主としていますが、多様です。
演習では、まず論文の書き方、調査研究手法の教科書の輪読を通じて、基礎力を徹底的に身に着けます。それと平行して、毎回院生からの研究計画、代表的先行研究の分析、調査研究進捗報告、修士論文ドラフト等の発表、討論を行い、学生間の相互学習効果を高めます。
演習では、まず論文の書き方、調査研究手法の教科書の輪読を通じて、基礎力を徹底的に身に着けます。それと平行して、毎回院生からの研究計画、代表的先行研究の分析、調査研究進捗報告、修士論文ドラフト等の発表、討論を行い、学生間の相互学習効果を高めます。
志願者へのメッセージ
拓大着任前は、JICAで約25年、中国を中心に国際協力の仕事に従事しました。日本と中国・東アジアとの協力・交流、SDGsの課題などを研究し、将来日本と中国・東アジアとの架け橋を目指す学生をお待ちしています。