言語教育研究科 英語教育学専攻 河原 清志 教授
演習指導内容
主な指導内容は、言語コミュニケーションおよび通訳・翻訳研究です。研究分野は、語彙意味論、語彙文法論、認知言語学、言語人類学、語用論、記号論、通訳研究、翻訳研究、メディア英語研究、場の言語学、言語哲学、宗教言語論などです。
これまで扱ったテーマは、日本語のアニメ映画の英訳(字幕・吹替)の分析、日本の総理大臣の外交における多言語翻訳戦略の分析、日本国憲法制定過程における翻訳問題、認知言語類型論から見た英日語翻訳の分析、言語使用における意識/無意識と言語相対性の分析、キリスト教と仏教の言語観・翻訳観、ニュース報道における放送通訳・新聞翻訳の訳出分析、通訳・翻訳教育方法論と英語教育への応用、英語の語彙・文法と心的イメージの関係などです。
これまで扱ったテーマは、日本語のアニメ映画の英訳(字幕・吹替)の分析、日本の総理大臣の外交における多言語翻訳戦略の分析、日本国憲法制定過程における翻訳問題、認知言語類型論から見た英日語翻訳の分析、言語使用における意識/無意識と言語相対性の分析、キリスト教と仏教の言語観・翻訳観、ニュース報道における放送通訳・新聞翻訳の訳出分析、通訳・翻訳教育方法論と英語教育への応用、英語の語彙・文法と心的イメージの関係などです。
志願者へのメッセージ
大きく、人間において言語とは何か、意味とは何か、言葉を解釈しやり取りするとは何か、といった本質的で大きな問いを常に探究しつつ、ご自身の興味・関心に即して個別の研究テーマを一緒に深めてゆきましょう。