地方政治行政研究科 第12回「拓く力・地方の課題」を開催しました
大学院地方政治行政研究科―公開講座「拓く力・地方の課題」の第12回講義が7月3日(月)に開催されました。
講師に京都府立大学公共政策学部准教授の秦正樹氏を迎え、「陰謀論の現状と課題:民主主義を揺るがすメカニズム」を演題とし、
データ分析および因果推論を手法として行っている「政治における陰謀論」研究についてわかりやすくお話しいただきました。
講師に京都府立大学公共政策学部准教授の秦正樹氏を迎え、「陰謀論の現状と課題:民主主義を揺るがすメカニズム」を演題とし、
データ分析および因果推論を手法として行っている「政治における陰謀論」研究についてわかりやすくお話しいただきました。
講師の秦正樹氏
集合写真
《受講者の声》
・知識のある人や学歴の高い人でも陰謀論を信じてしまう可能性があることに驚きました。
・お話を伺って、「陰謀論」は意外と身近にあるものだということがわかりました。
・「リスト実験」を応用したアンケートは興味深く、隠れた本心を明かすことが出来る方法があると知り、驚きました。
公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。
社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。
・知識のある人や学歴の高い人でも陰謀論を信じてしまう可能性があることに驚きました。
・お話を伺って、「陰謀論」は意外と身近にあるものだということがわかりました。
・「リスト実験」を応用したアンケートは興味深く、隠れた本心を明かすことが出来る方法があると知り、驚きました。
公開講座「拓く力・地方の課題」は、平成21年4月に開設した拓殖大学大学院地方政治行政研究科の授業科目の一つです。
社会の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、その都度タイムリーなテーマを設定して行う授業です。