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言語教育研究科 博士後期課程の学生2名が中国で開かれた学会で発表しました


大学院言語教育研究科(博士後期課程)言語教育学専攻の李 穏さん(2年)と劉 淼さん(2年)が中国・鄭州大学漢字文明研究センター主催の「漢字文化圏的近代新詞語:材料、概念与翻訳」国際学術研討会(「漢字文化圏の近代新語:資料・概念・翻訳」国際学術シンポジウム)に参加ました。学会は2024年3月15日から17日まで、鄭州大学で開催されました。

発表者2名のコメント

この学会で「『唯心』『唯物』の成立と複合語による展開」というタイトルで発表しました。現場の先生方から色々なご意見をいただき、本当にいい勉強になりました。今回の発表に際して、指導教授の陳力衛先生から貴重なご意見やご指摘をいただき、心から感謝いたします。これからよりよい論文が書けるようにもっと頑張りたいと思います。(李 穏さん)

今回の学会で「法律用語『刑事』と『民事』の形成と展開」というタイトルで発表しました。貴重な機会をいただき、現場の研究者からは、多くのご意見やコメントをいただきました。さらに、他の多様な発表を聞く中で、将来はより幅広い視野を持って研究を進めたいと考えています。いつも温かくご指導いただいた陳力衛先生に心より感謝いたします。これからも研究を深め、より良い論文を書くよう努めます。(劉 淼さん)

李 穏さん(発表のようす)

劉 淼さん(発表会場で)