言語教育研究科 博士論文 研究発表会を開催しました
2025年7月19日(土)、拓殖大学大学院 言語教育研究科博士後期課程 1名の博士論文 研究発表会(完成論文発表会)が開催されました。
博士後期課程 3年の李穏さん(中国出身)が、「日本初の心理学用語集―『倍因氏心理新説釈義』の研究」というタイトルで、日本において心理学の概念・用語がいかに成立・普及したか、また、それが中国における学術用語の形成にどう関わったかについて発表しました。
今回の発表は 1名でしたが、きわめてレベルが高く、完成度も高い内容でした。
発表者を含め、教員と大学院生(博士前期課程・後期課程)を合わせて、18名の参加があり、それぞれの発表のあとに、活発な質疑応答・議論が交わされました。
博士後期課程 3年の李穏さん(中国出身)が、「日本初の心理学用語集―『倍因氏心理新説釈義』の研究」というタイトルで、日本において心理学の概念・用語がいかに成立・普及したか、また、それが中国における学術用語の形成にどう関わったかについて発表しました。
今回の発表は 1名でしたが、きわめてレベルが高く、完成度も高い内容でした。
発表者を含め、教員と大学院生(博士前期課程・後期課程)を合わせて、18名の参加があり、それぞれの発表のあとに、活発な質疑応答・議論が交わされました。
博士論文 研究発表会の様子