言語教育研究科 博士論文 研究発表会を開催しました
2025年12月13日(土)、拓殖大学大学院 言語教育研究科博士後期課程の博士論文の中間発表会、完成論文発表会を開催しました。
中間発表では、博士後期課程2年のYebra Lara Yair Alejandroさん(メキシコ出身)が、「インプロを通じた「パフォーマンスにおける表現の自由」(PEF):東京の英語インプロワークショップに関する多角的考察」というタイトルで、英語を使用した即興劇の方法で英語表現力を高める指導法について発表しました。続いて、同じく2年のJohnston Mart Christine Vitoさん(フィリピン出身)が、「現代アメリカ英語コーパス(COCA)のレマおよび語族リストヘの句動詞の統合」というタイトルで、英語教育における英語の句動詞の指導法について発表しました。
完成論文発表では、博士後期課程3年の劉淼さん(中国出身)が、「『法律語彙初稿』における訳字訳語の研究」というタイトルで、明治期における法律用語(訳語・訳字)の創造と発展、受容について発表しました。
今回の発表は3名でしたが、いずれもレベルが高く、今後進展が期待される内容でした。
発表者を含め、教員、大学院生、外部の方を合わせて、15名の参加があり、それぞれの発表のあとに、活発な質疑応答・議論が交わされました。
博士学位取得を目指す院生は、発表会で得られた助言、指導を基に博士論文を完成させ、学位申請受理後の最終試験(口述試験)に望みます。
拓殖大学大学院 言語教育学研究科 言語教育学専攻に関する案内はこちらをご覧ください。
中間発表では、博士後期課程2年のYebra Lara Yair Alejandroさん(メキシコ出身)が、「インプロを通じた「パフォーマンスにおける表現の自由」(PEF):東京の英語インプロワークショップに関する多角的考察」というタイトルで、英語を使用した即興劇の方法で英語表現力を高める指導法について発表しました。続いて、同じく2年のJohnston Mart Christine Vitoさん(フィリピン出身)が、「現代アメリカ英語コーパス(COCA)のレマおよび語族リストヘの句動詞の統合」というタイトルで、英語教育における英語の句動詞の指導法について発表しました。
完成論文発表では、博士後期課程3年の劉淼さん(中国出身)が、「『法律語彙初稿』における訳字訳語の研究」というタイトルで、明治期における法律用語(訳語・訳字)の創造と発展、受容について発表しました。
今回の発表は3名でしたが、いずれもレベルが高く、今後進展が期待される内容でした。
発表者を含め、教員、大学院生、外部の方を合わせて、15名の参加があり、それぞれの発表のあとに、活発な質疑応答・議論が交わされました。
博士学位取得を目指す院生は、発表会で得られた助言、指導を基に博士論文を完成させ、学位申請受理後の最終試験(口述試験)に望みます。
拓殖大学大学院 言語教育学研究科 言語教育学専攻に関する案内はこちらをご覧ください。

Yebra Lara Alejandroさん中間発表

Johnson Mart Christine Vitoさん中間発表

劉 淼さん完成発表





