言語教育研究科 英語教育学専攻 修士論文発表会を開催しました
2024年10月12日(土)10:00~12:00、文京キャンパスC館3階C303教室において、2024年度 言語教育研究科 英語教育学専攻の修士論文発表会を開催しました。
本学言語教育研究科博士前期課程においては、学生が計画的に修士論文を執筆し、学位を取得できるよう研究指導体制を整えています。今年度博士前期課程2年の院生4名は6月に中間発表会を行い、英語教育学、言語学・英語学を教育研究分野とする教員から指導、助言等を受け、以降、指導教授による指導のもと修士論文の執筆を進めてきました。
今回発表された修士論文は次の通りで、院生は自身が定めたテーマと係る研究内容、導き出した研究成果を20分/人で発表しました。
・「リスニングにおけるディクトグロスの共同作業の効果」
宮田 かおり
・Exploring EFL Teachers’ Perceptions and Attitudes Towards Blended Learning
胡 婷婷
・The Comparison Between Chinese and Japanese English Learners’ Motivation: The Examples of Extrinsic and Intrinsic Motivation
林 天翼
・Exploring Teachers’Questions and their Beliefs on Questioning in EFL Elementary Classrooms: Do Experienced Teachers Do Better?
阿瓦 佳陽
発表後の質疑応答では、中間発表時になされた助言による研究結果などの確認や様々な知見を有する教員により修士論文の完成度が図られる場面もありました。
学位取得を目指す院生は、発表会で得られた助言、指導を基に修士論文を完成させ、来年1月に予定する最終試験(口述試験)に望みます。
拓殖大学大学院 言語教育学研究科 英語教育学専攻に関する案内はこちらをご覧ください。
本学言語教育研究科博士前期課程においては、学生が計画的に修士論文を執筆し、学位を取得できるよう研究指導体制を整えています。今年度博士前期課程2年の院生4名は6月に中間発表会を行い、英語教育学、言語学・英語学を教育研究分野とする教員から指導、助言等を受け、以降、指導教授による指導のもと修士論文の執筆を進めてきました。
今回発表された修士論文は次の通りで、院生は自身が定めたテーマと係る研究内容、導き出した研究成果を20分/人で発表しました。
・「リスニングにおけるディクトグロスの共同作業の効果」
宮田 かおり
・Exploring EFL Teachers’ Perceptions and Attitudes Towards Blended Learning
胡 婷婷
・The Comparison Between Chinese and Japanese English Learners’ Motivation: The Examples of Extrinsic and Intrinsic Motivation
林 天翼
・Exploring Teachers’Questions and their Beliefs on Questioning in EFL Elementary Classrooms: Do Experienced Teachers Do Better?
阿瓦 佳陽
発表後の質疑応答では、中間発表時になされた助言による研究結果などの確認や様々な知見を有する教員により修士論文の完成度が図られる場面もありました。
学位取得を目指す院生は、発表会で得られた助言、指導を基に修士論文を完成させ、来年1月に予定する最終試験(口述試験)に望みます。
拓殖大学大学院 言語教育学研究科 英語教育学専攻に関する案内はこちらをご覧ください。
言語教育学研究科 英語教育学専攻2年 宮田 かおりさん
言語教育学研究科 英語教育学専攻2年 林 天翼さん
集合写真