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工学研究科 2025年度(第57回)種生物学シンポジウムで大学院生がポスター賞を受賞しました


工学研究科 博士前期課程1年の松本 康汰さんが、2025年度(第57回)種生物学シンポジウムにおいて、コケに関する空気力学シミュレーションについてポスター発表を行い、学生による発表が対象の河野昭一ポスター賞を受賞しました。同イベントには松本さんの指導教員である前田准教授および2024年度に修了した別の大学院生もポスター発表で参加し、生物学系の研究者たちと活発な交流が行われました。

松本康汰さん


 - ポスター題目: ゼニゴケの形態と地面境界層が胞子の風散布に与える影響
 - 受賞者:工学研究科 機械・電子システム工学専攻 博士前期課程1年 松本 康汰
 - 発表年月日: 2025年12月20日
 - 場所: 大学セミナーハウス(東京都八王子市)
 - 指導教員: 工学部 機械システム工学科 准教授 前田 将輝
学部機械システム工学科/工学研究科機械・電子システム専攻 生物流体力学研究室(前田研究室)では、昆虫や鳥の飛翔の空気力学的研究に加え、植物まわりの流れという世界的にも新しい分野の基礎研究に取り組んでいます。

2025年度(第57回)種生物学シンポジウム ポスター発表一覧

生物流体力学研究室(前田研究室)