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商学研究科 (株)ハードオフコーポレーション創業者の山本善政会長に学生がインタビューをしました!


 2025年11月19日(水)に、本学フランチャイズビジネス研究センターにおいて、本学商学部の学生(中村竜哉ゼミナール、パーソナルファイナンス専攻)と商学研究科博士前期課程1年生の学生(田嶋規雄ゼミナール、マーケティング専攻)が、ゼミナール論文「ファミリービジネスの現況と課題」と修士論文「ホビー商品における二次流通」を作成するために、株式会社ハードオフコーポレーションの山本善政会長(本学商学部経営学科卒)にインタビューをしました。インタビューは充実した内容となり、30分の予定をはるかに超えて80分のインタビューになりました。

以下はインタビューを終えた学生たちの感想です。

佐藤希美(経営学科3年):会長が大切にする「不易流行」の理念と、結果ではなく過程を重視する姿勢が印象的でした。創業からの思いが
            受け継がれ、現在の愛される店づくりにつながっていると感じました。

伊藤早世(経営学科3年):なかなか機会の無い会長のお話を聞くことができてとても光栄でした。会社の特徴と心持ちを学べるよい機会
            でした。

宍倉藍(国際ビジネス学科3年):企業の会長さんとお話しする機会はめったにないことで、とても緊張しました。貴重なお話しを聞けて
                良い経験が出来ました。

島村風凜(国際ビジネス学科3年):会長さんと直接お話ができて、とてもいい機会でした。私たち学生に寄り添っていただいたおかげで、
                スムーズにインタビューができました会社経営や理念、継承について様々なお話を聞かせていただき
                ました。ありがとうございました。

楊 一冉(商学研究科博士前期課程1年):リユース業を日本で確立するうえでの山本会長の先見性と、「カッコいい中古」をつくるという
                   理念がとても印象に残りました。業界の原点に触れ、大変学びの多い時間となりました。