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言語教育研究科 英語教育学専攻 長谷川 文子 准教授


演習指導内容

長谷川文子准教授

 講義形式をとらずに、学生との直接的な対話の中で指導を進めています。修士1年次の前期に学生との話し合いの中で修士論文のテーマを確定し、研究計画書を作成します。院生各人の研究テーマに沿って参考文献を読み、その要約をまとめて提出してもらいます。後期は、前期の学びを基に研究テーマと論文構成を再検討し、論文作成に必要な資料やデータを収集・分析をし、論文の執筆を進めます。2年に入ると中間発表会があるので、その都度途中経過を教員に報告し、指摘やアドバイスを受けた箇所は修正し、深めるべき点について書き直します。後期は、修士論文完成を目指します。

志願者へのメッセージ

 私は、「第2言語習得における学習者要因」を中心に言語習得過程の研究について取り組んでおり、個々の学習者の持つ心理的な特徴や国語能力が言語習得にどのような役割を果たしているのかを調査・分析し、指導に役立てる方法を考えています。私の研究分野に関連のあるテーマでの研究を進め、修士論文を完成させるのが目標となります。